大人のニキビ発症前の私は、化粧品などにこだわりがなく、
ケアも適当で、それでもニキビのできないような肌でした。
酔っ払って化粧を落とさないで寝ることもよくあり、それでも
大丈夫だとたかをくくっていたところがありました。
10代の頃もたまに1つか2つできる程度で、ニキビに縁のない
生活を送っていました。
それが一転したのが2005年9月です。
とあるイベントに出演するために、たくさんの古くからの友人に会う
機会があったときのこと。
イベントに出るので、自分のお化粧の状態などをチェックするために
トイレの鏡を見たときです。
「なんか…肌がぼこぼこしている??」
それが最初の変化でした。
とりあえず、コンシーラーとファンデーションでカバーしましたが、
それでもカバーしきれないほどの凸凸があり
(そのときはニキビでなく、吹き出物などのできものだと思っていました)、
会う人会う人に「肌どうしたの?」「大丈夫?」などと
声をかけられるほどでした。
客観的に見て、私の肌の状態は異常なんだな、と感じたのがその時でした。
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にきびの悩み