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わたしを離さないで
知人からすすめられて読みました。

最近、小説といえば日本人作家、
森見登見彦や伊坂幸太郎を主に読んでいたので、
こちらの作品を読んで衝撃を受けました。

はじめは普通にストーリーを追っているのですが、
ある衝撃的な事実がさらっと記述され、
「え、それってどういうこと!?」と
読者がみんな思っているところでも、ストーリーは淡々と進んでいき、
終焉を迎える、というような感じです。
詳しいことを書くと読んだときおもしろくなくなってしまうので、
こんな抽象的な説明になってしまいました。

読後感として、古典的ないわゆる名作を読んだあとに近いものが
ありました。娯楽小説とは一線も二線も画しています。
この小説は、以後何十年と残っていくのだろうな、ということを
感じました。

骨のある小説を読みたいかたにおすすめします。

JUGEMテーマ:読書


| 読書(小説) | 22:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
Amazonマーケットプレイスに挑戦
いい加減、部屋に本を置く場所に困ってきたので、
本を売ってみました。

いくつか出品してみましたが、やはりベストセラー
ビジネス書の売れ行きがとてもよいです。

出品して数時間で売れてしました。
(価格は、とにかくひきとってもらえたら、という感じなので、
底値で出品しました。)

梱包やメール連絡は、慣れるまでやや大変でしたが、
数をこなすうちにコツをつかんできました。

ただ、評価をいかに書いてもらうかがポイントですね。
督促しないとなかなか書いていただけません。
メールの文章など工夫してみようと思います。
| 日常記録 | 22:52 | comments(2) | trackbacks(0) |
取材を受ける
採用のパンフレットに代打として掲載されることになったので、
その写真撮影&取材だった。

パンフ作成会社の人&ライターさん&カメラマンさん。
普段まったくつきあいのない業種のかたなのでとても新鮮。

ライターさんに取材を受けてみて思ったのが、
相手の知りたいこと、求めていることと
自分の伝えたいことが微妙に違うこと。
ライターさんはなるべくことを大きく、スケールを大きく
かっこよく書こうとされるのだけれど、現実では
そういうものでもなかったり。

また、誰にでもわかるように自分の仕事を伝えることが
難しかった。採用活動で練習しておいてよかった。

パンフ作成会社のかたの雰囲気がとてもよかった。
リラックスできたし、髪や服を直してくださった。
カメラマンさんは、ケイオン時代に近い人種のようだった。

できあがりがどうなることやら!

めったにない経験ができてよかった。
取材のときに人事の人が横にいたのがやだったなあ。
言いたいことがいえない。あの威圧感。

女性スタッフが多くて本当によかった。
女性はすぐに打ち解けて、仲間になれるのがいいなあと思った。
| 日常記録 | 22:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
岡本太郎記念館
ずっと行ってみたくてでもタイミングを逃していた
岡本太郎記念館に行ってきました。

生前太郎が住んでいたということで、
一味違った楽しみ方ができました。

言ってしまえば普通の邸宅+庭なのですが、
庭にどでかいオブジェがあったり、
南国っぽい植物が生えていたり、どこか異世界。

作品を楽しむのはもちろん、太郎が今さっきまで
絵を描いていたかのようなアトリエが見ることもでき、
大変興味深く鑑賞することができました。

作品は時期によって微妙に異なっていることに気づきました。
手をモチーフとして展示が行われていました。
絵はもちろんすごいのですが、今回は造形のほうに心を動かされました。
ろうでできた手、手のかたちをした椅子など。
どれも原色で元気さを感じました。

生前リビングとして使っていた部屋では、かわいい食器やポットを
観ることができました。こういうとき、一流の人がこれをやると
こんなにすごくなるんだ!ということを強く思います。

庭のもののけ姫のこだまのような作品もよかったです。

体調、心の状態いずれもよかったので、作品を観て非常に元気付けられました!
併設のカフェにおなかいっぱいで行けなかったのが心残りです…
| 趣味(美術館) | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
携帯ショップで感じたこと
使用している携帯電話の型・料金プランが古いものなので、
新しいものにかえるにはどのくらい費用がかかるのか調べに
携帯ショップに行ってきました。

展示されている携帯電話の下に小さくプラスチックの札がついていて、
新規の場合の価格は大きく、安く書いてありますが、その横に既存の
ものからの変更価格として、小さく小さく価格が書いてありました。

私はノキアのものを手にとって見ていたのですが、それでも2万3千円ほど。
シャープやNECのテレビが見れるタイプだと5〜6万円します。
5〜6万円は本当に衝撃的で、携帯電話の本体に6万円はばからしいなあ、
それだったらi-phone買えるなあと思いました。

店員いわく、「以前のようなゼロ円はなくなってしまったんですが、
今ではその分、携帯電話の機能が相当充実しています。
また、料金プランもお得になっていますので、長い目で見るとお安くなっています。」
とのこと。

携帯電話にそこまで機能を求めない人はどうすれば?
そして料金プランも従来と変わらないのでは?

またちょっと不快だったのは、
「お客さまがご覧になっていたノキアは外国製なので操作性が悪いです。
国産のシャープやNECは操作性の面で優れていますし、機能も充実しています。」
という説明でした。

機能性よりもデザインを重視する消費者がいることを理解していませんし、
こちらの意向を否定して、高価格帯の商品をすすめようとしている
のではないかと感じてしまいました。

もし、現在使用している携帯電話が壊れたら、
携帯会社を変えて、新規で購入するしか選択肢がないのかなと
思っています。
| 日常記録 | 07:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
船越桂展〜真夏の邸宅〜
東京都庭園美術館で9月23日まで開催されている、
「船越桂/夏の邸宅/アール・デコ空間と彫刻、ドローイング、版画」へ
行ってきました。

東京都庭園美術館自体が、古い邸宅を改装したもので、
書斎やバスルームにに彫刻作品が展示されていて、
作品と場所が相乗効果を成しており、素敵でした。

また、学芸員のかたが、ほぼおじいちゃん・おばあちゃんに近いお歳で、
落ち着いた良い雰囲気がかもしだされていました。

庭園も緑が美しく、展示を見終わった後で、買ってきたお昼ごはんを
美味しくいただきました。

1983年ごろ〜2008年までの作品が展示されていましたが、
最近の作品のほうが好みでした。

昔の作品は、わりと普通というか、さらっと見れてしまうのですが、
最近のものは、見ていて何か違和感を感じ、何なのかよくわからない
ので、確かめるためにじっくり見る必要がある気がしてしまうのです。
それが作品の魅力につながっているのかな、と思いました。

スフィンクスシリーズでは、「見晴らし台のスフィンクス」
(スフィンクスの頭から小さいおじさんが覗いている作品)と、
「戦争をみるスフィンクス?」
(スフィンクスがしかめ面をしている作品)が気に入りました。

ドローイングについても、彫刻の元資料のような位置づけで
描かれたものが多いと思うのですが、すばらしかったです。
線が美しいですし、個人的には女性の顔が好みでした。

しかし、最も気になったのは、作品のタイトルです。
どれも美しく幻想的で、イメージをふくらませるのに十分すぎる
ものでした。
「肩で眠る月」「水に映る月食」「雪の上の影」「夜は夜に」など。
どれもひとつ物語ができそうです。

併設のカフェでは、作品の製作過程のビデオが上映されていました。
時間の都合でちらりとしか見ることができなかったのですが、
そちらもご覧になることをおすすめします。
| 趣味(美術館) | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
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