ある音楽イベントに行ったときのこと。
わりと出演者のかたがそこいらをうろうろしてるんです。
私の好きなアーティストにその日は3回、すれ違ったんです。
でも人が多いところで、立ち止まって握手とかそういう雰囲気
ではなかったので、声をかけるのを諦めていたのです。
でもチャンスがやってきました。ちょうど、私の好きなアーティスト
のかたがたがごはんを食べに、そこいらのいすに座ったのです!
でもまだ食べてるしな〜めんがのびるしわるいな〜と思って
うじうじしてたら、彼らは席をたってしまいました。
まただめやったなあと思っていたら、一緒にいた人が私をけしかけてくれた
ので、勇気をだしてしゃべりに行きました。
緊張していたのでたぶん変な英語だったのですが、
「May I talk to you now?」
みたいなことを言ったら、「Sure!」という感じでしゃべってもらえました。
アメリカ人の彼はとても背が高く、上を見上げながら
「I'm a big fan of you!」を告げました。
そしたら「What's your name?」と聞いてくれました。
私は自分の名前を言い、握手!!感激です。
メンバーのもう一人が日本人女性なので一気に日本語になって
しまったのですが、
「明日のステージを楽しみにしています」と伝えました。
アメリカ人の彼がフレンドリーでとても気さくなかたで、
一気に(さらに)ファンになってしまいました。
今回は一瞬しか会話できませんでしたが、今後は長時間会話できるよう、
日々会話スキルを磨いていこうと決心しました。