2018.11.11 Sunday
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ヤン・シュバンクマイエル:チェコの映像作家。近年では短編映画のほか、
アニメーションの要素を採り入れた『アリス』(1987)や『ファウスト』(1994)などの
長編映画でも国際的に高い評価を得ている。…神奈川県立近代美術館HPより
まず「シュヴァンクマイエル映画祭in HAYAMA」という特別企画が行われていたので、
そちらを見ました。
日常であたりまえと思っていることがあたりまえじゃなかったり、
グロテスクなのにどこかユーモラスであったり。
とにかくどれもテンポがよくておもしろかったです。 音楽(効果音?)もよかった。
クレイアニメのように、実際のモノを少しずつ動かして映像を作っているのであろう
作品がすごかったです。どうやって作っているのか全くわかりませんでした。
映画がすごすぎて若干おなかがいっぱいになりながらも、 展示を見ました。
さまざまな動物の剥製や骨格、標本などを組み合わせた オブジェや巨大なあやつり人形に
興味をひかれました。
とにかくドローイングにしてもオブジェにしても細かく細かく作りこまれていてすごかったです。
UNDERCOVERの社長が個人で所有している作品を いくつか貸し出していましたよ。
美術品って何をどうやったら買うにいたるんだろう。