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「World Happiness2010」来年は芝生参加で…
昨年参加し、そのゆったりとした雰囲気が気に入って、
今年も連続参加したものの…

今年は人が多く、芝生にシートをぎゅうぎゅう詰めで敷いて、
という感じだったので、あまりくつろげませんでした。

公園に普通に行って、漏れて来る音を楽しむ程度でもよいかな、
と思ってしまいました。

今年の出演アーティストは以下のとおりです。
公式ブログにセットリストおよび写真が掲載されています。

Yellow Magic Orchestra with 小山田圭吾・高田漣・権藤知彦
ムーンライダーズ guest 小島麻由美
プラスチックス
東京スカパラダイスオーケストラ
カヒミ・カリィ
RHYMESTER
Cocco
MONGOL800
LOVE PSYCHEDELICO
安藤裕子
□□□(三浦康嗣、村田シゲ、いとうせいこう)
サカナクション
大橋トリオ
清 竜人
にほんのうた楽団(小池光子+高田漣+ASA-CHANG+鈴木正人)
pupa(高橋幸宏+原田知世+高野寛+高田漣+堀江博久+権藤知彦)
and more …

個人的に良いと思ったのが、盛り上がったスカパラ、昨年の相対性理論枠で
演奏の上手だったサカナクションです。

Coccoは昔から聴いていたため、生で聴けたのはうれしかったです。
CDと同じ感じでした。ただ歌がこわかったです。安藤裕子さんも
ライブは初めてでしたが、気持ちが入りすぎて、一曲目から泣いていて、
このフェスの明るい感じにはちょっとそぐわない気がしてしまいました。

YMOは言うまでもなく演奏が上手すぎます。
混雑を予想し、YMOの途中で退出したため、クリスタルケイが見れませんでした。
基本的にこのフェスは出演者の大人の余裕を感じるので、
演奏はみな上手で素晴らしかったです。

JUGEMテーマ:夏フェス総 合 
| 趣味(ライブ) | 19:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
2010/6/4くるりライブ@NHKホールはすごく良かった
念願叶ってくるりのライブへ行ってきました。

実は高校時代から好きなのですが、

ライブに行くのは初めてでした。

感想を一言で言うと、よかったです!

全曲B面アルバムからで、正直なところ、

「春風」など有名な名曲も聴きたいなと思っていたのですが、

B面集の曲は素朴でいい曲が多いので、満足できました。

のんびりゆったり聴ける感じでした。

演奏者自身が楽しんでるのが伝わってきたのもよかったです。

特に、「ガロン」で、
ベース担当の佐藤さんが鉄琴をひいて、

ボーカル・ギター担当の岸田さんがうしろから佐藤さんのベースを

弾くという息の合った演奏もあったりと、目でも楽しめました。

3ピースでしたが、音がさみしいということは全くなく、

演奏スキルの高さを感じました。

演出も、1曲目に桜吹雪が舞ったほかは特になく、

ベーコンエッグなどで映像があったくらいで、

ほとんど照明のみでした。

照明はどれも曲の雰囲気に合っていて、効果的でした。

お客さんの層が、ほとんど私服の若者で、スーツを着たビジネス

パーソンは自分を含めて1割程度だったのが少し意外でした。

JUGEMテーマ:音楽
| 趣味(ライブ) | 16:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
10/3/13相対性理論+渋谷慶一郎ライブは正直イマイチ
ワールドハピネス2009以来の相対性理論のライブに
意気込んで出かけたものの、正直イマイチなライブでした。
ちょっと辛口に書きます。

ライブはイマイチですが、歌詞と曲、やくしまるさんの声の虜に
なっているので、次のアルバム(シンクロニシティーン)は買います!

★悪かった点
1.演奏があまり上手とはいえない
ワールドハピネス2009に参加した時も感じていて、
その時はPA(会場の音響担当者)のせいかと思っていました。
しかし今回、広く整った設備の会場で聴いたところ、
PAではなく、演奏者のほうに原因があると強く感じました。

ギターはエフェクターを踏むと突然音が大きくなったりし、
ドラムはスネアとバスドラの音がポコッという感じの変な
音がしました(ボーカルは後で述べますが例外)。

CDよりかなり貧相というのが正直な感想です。

2.パフォーマンスが物足りない
相対性理論のスタイルなのでしょうが。
ボーカル、棒立ち・直立不動で歌われても何も響いてきません。
やはり演奏者自身が音楽に身をゆだね、表現しているということが
視覚的にわからないと、観客として感動できません。

また、MCもはじめの「こんばんは」的な言葉と最後の「グンナイ」
だけというのはちょっとさみしい。今回は渋谷さんがいたので、
メンバー紹介でもやればいいのになと感じました。

3.成長、プラスアルファが感じられない
前回ワールドハピネス2009で見たときよりも、
何かが良くなっていると思って期待して観に行きました。
しかし、演奏面でそれはあまり感じられませんでした。

この世界で残っていくには、常に観客の期待を上回るパフォーマンスを
だし続けなければなりません(プラスアルファ)。
ただ決められたセットリストをこなすだけ、彼ら自身が楽しんでいるか
どうか伝わってこず、こちらはただただ眺めているだけと感じました。

豪華なシャンデリアと緞帳にお金をかけるより、演奏スキルの向上等に
力を注いでほしかったな、と残念に思います。

☆よかった点
1.やくしまるえつこさん歌うまい
声は細いのですが音程とリズムしっかりしていて、唯一CDと同じ
クオリティに感じました。最後まで声がかれることなく歌えていた
のが、すごいと思いました(ウィスパーボイスなので、声が弱い
イメージがあった)。

2.ピアノが入ったアレンジがよかった
アワーミュージックからの曲で、ピアノと歌のみのシンプルな演奏が良かったです。
相対性理論の曲に渋谷慶一郎のキーボードが入って、豪華な感じになって、
アルバムのサブ的な曲が、かっこいい曲に生まれ変わったように思えました。

3.相対性理論名義の曲をたくさん演奏
今回全部が相対性理論+渋谷慶一郎の曲なのかなと思って見に行ったので、
相対性理論名義の曲がたくさん演奏されてよかったです。
バーモント・キッスは生で聴いたことがなかったので、聴けてよかったです
(これで相対性理論を知った!という思い入れのある曲だったので)。
ふしぎデカルトやルネサンスのようなテンポが中くらいの曲が心地よかった
です。

◎たぶん演奏された曲
スカイライダーズ
アワーミュージック
BLUE
おはようオーパーツ
テレ東
地獄先生
ふしぎデカルト
四角革命
品川ナンバー
さわやか会社員
ルネサンス
バーモント・キッス
(順不同)

そういえば、会場では相対性理論のポスターの横が「神聖かまってちゃん」で、
彼らの勢いを感じました。好きな層すごくかぶっていそうですしね。
Twitterで漫画家の日本橋ヨヲコさんがかまってちゃんについて書いていて、
そこまで有名なんだ!とびっくりしました。

JUGEMテーマ:音楽

 
相対性理論+渋谷慶一郎,Hildur Guonadottir

| 趣味(ライブ) | 09:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
1年ぶりのハンバートハンバートライブ
1年ぶりにハンバートハンバートのライブへ行ってまいりました。

ささくれだった心を遊穂さんと良成さんの声がやさしく包み、
ふわりとゆるむ、そんな素敵なライブでした。

ハンバートファミリー総出の1年の締めくくりといった内容で、
3曲ずつ、違った編成(ハンバートハンバート→良成さんソロ→
グッバイマイラブという感じ)でたくさんの曲を聞かせてくれました。

グッバイマイラブ、初めて生で聴きましたが、
シンプルな骨太ロックという感じで、かっこよかったです!
ドラムのかたがナイスキャラだと思いました
(なぜ、1曲1曲ドラムセットから離れるのか??)。

グッバイマイラブwith遊穂もよかったです。遊穂さんがエレキギターと
ドラムのあるトラックに歌をのせているのを聴いたのがたぶん初めて
だったのですが、力強いボーカルを聴かせてくれました。

感動したのは、Catriona Mckay & Chris Stoutのパフォーマンス。
テクニックに圧倒されました。ハープの演奏を生で見たのも
初めてで感激。
ベースのようなかなり低い音が出るということを知りました。

このメンバーで、「合奏」の曲を聴けたのは、本当にうれしかったです。
レコーディングに入るそうなので、新しいアルバムが楽しみです!


JUGEMテーマ:音楽
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| 趣味(ライブ) | 09:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
ゆるさがくせになるFLYING JAM SUMMIT!しめはPREGO PREGOで菊池成孔デイ
菊池成孔氏のブログにて、「キャパシティが2000のところ、
チケットが70枚しか売れていない」という書き込みがあり、
これは行くしかない!と思って参加しました。

場所は所沢航空公園。初西部新宿線、初所沢でした。
西部新宿線はなぜ駅の名前があんなにユニークなのでしょう?
上石神井なんてまったく読めませんでした。

芝生の中に航空機がででんとある、公園。
家族連れがたくさん遊んでいて、よい雰囲気でした。

そんな公園の野外特設ステージで行われた、FLYING JAM SUMMIT2009。
ステージは、石製。ステージにはタイルのような大きい絵があり、
なんともいえない雰囲気を醸し出しています。

横の野球場からはときたま「ピッチャー 何番 何々君」という
アナウンスが聞こえ、なごみました。

日向は少し暑いくらいで、金木犀の香りが風に乗って運ばれてくる、
そんな中で上手な演奏を聴くのは幸せな気分になりました。

到着したときは、もう1バンド目が終わったところで、
2バンド目のショーロクラブというキャリアの長いバンドが
いい演奏を聴かせてくれました。バンドリンという楽器を初めて見ました。
 
続いてお待ちかねの菊池成孔ダブセクステット。
全員黒スーツでびしっと決めていて、かっこよかったです。
前のバンドが日曜の昼下がりの雰囲気だとしたら、
こちらは深夜ですね。

どうやったらこんなリズムで合わせられるの?というリズムでも
きっちり決めが合っていて、聴いていて気持ち良かったです。
ピアノのかたがとても上手だという印象を持ちました。

帰りに新宿はかねてから訪問したかったPREGO PREGOに寄りました。
土曜のディナータイムで予約なしでしたが、ラッキーなことに
待ち時間10分でカウンター席に座ることができました。

菊池氏おすすめの鴨のコンフィを堪能しました。他にラザニア、
ごぼうのパスタを頼んだのですが、ごぼうのパスタがめちゃめちゃ
おいしかったです。

大満足な菊池成孔デイとなりました。

JUGEMテーマ:音楽
| 趣味(ライブ) | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
「WH2009」相対性理論 ライブレポ♪
出演バンドの中で一番見てみたかったのは…

☆相対性理論
知人にYOUTUBEの動画を教えてもらいはまり、
それからCDを聴いていましたが、ライブは初めて。

テレビ・ラジオでの露出が一切ない彼ら。
アーティスト写真も黒くもやがかかっています。
始まる前からステージの前の通路には
彼らの顔を一目でも見ようと人だかりが!
そんな中、ライブが始まりました!

大画面にステージの様子が映し出されるのですが、
相対性理論のときは、想像どおり、すごいひきの映像!
ちょうど顔が分からないくらいのアングルだったのです。。。

なので、前でかぶりつきで見た人でないと、メンバーの顔は
分かりませんでした。でも演奏はばっちり聞こえましたよ!

「こんばんは、相対性理論です。」
というVo.やくしまるえつこさんの一言から…

・LOVEずっきゅん
 PAのせいか、ベースが全く聞こえず、演奏が下手に聞こえました。
 ギター+歌のみなので、少しさみしい感じでした。

・地獄先生
 徐々にベースが聞こえるようになりました。
 「先生〜」のところ、やくしまるえつこさんの歌が光る光る。
 この曲もギターは難しそうでした。

・ペペロンチーノ・キャンディ
 おそらく、音源化していない曲でした。
 一回聴いただけなのに、今、もうだいたい歌えます。
 すごいメロディー力(ちから)!

「あっ、東風(Tong Poo)吹いてきた」
というMCをはさみ…

・テレ東
 こちらも有名な。普通にかっこよかったです。
 イントロで盛り上がりました。

・品川ナンバー
 バイバイ、ということで最後の曲にしたのでしょうか。

「チャオ」
の一言で潔く終了!

個人的には、「スマトラ警備隊」と「バーモント・キッス」が
聴きたかったですが、演奏を聴けただけで満足です。

他の出演者がキャリア・技術ともに優れていたので、
演奏力、魅せ方などにまだのびしろがあるなあ、と思いましたが
それも新人バンドならではの新鮮さがあってよいと思いました。
結成して3年で準トリですからね。それもトリがYMOの。
すごいシンデレラストーリーです。
また相対性理論のライブに行きたいです。

JUGEMテーマ:夏フェス総合  

| 趣味(ライブ) | 19:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
「WH2009」ラブサイケデリコ ライブレポ♪
予想を裏切るかっこよさだったのは…

☆LOVE PSYCHEDELICO
中学か高校のときにラジオから流れてきた
「LADY MADONNA〜憂鬱なるスパイダー」で何このバンド!と
思いました。その後、テレビCMなどでも使われ、社会現象にな
ってましたよね。
最近、名前を聞かないなあ、と思っていた矢先でした。

かっこよかったのが、ボーカルのKUMIさんのノリが海の向こうの
ものだったこと。フーとかイエーイとか言っても浮かないし、かっこよい。
もちろん歌にもパワーがありました!

昔MDに入れていた「Last Smile」を聴くことができて、
うれしかったです。

YMOの「NICE AGE」のカバーも、よかったと思います。

JUGEMテーマ:夏フェス総合 

| 趣味(ライブ) | 21:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
「WH2009」スチャダラパー ライブレポ♪
出演バンドが粒ぞろいなこのフェス、
中でも光っていたバンドについて書いてみたいと思います。

まず、PUPA・YMOは主催者かつ、レベルが違いすぎるので
別枠にします。

その2バンドを除いて一番楽しかったのは…

☆スチャダラパー

「みんな座ってまったり聴く感じだったらどうしようかと
思ったけど、今日は踊らせるセットリストにしてきたから!」

「みんな立って踊ってくれて、マンモスうれぴー!」

「不適切な発言があったときは、これを見てください
(画面にかわいい子猫や子犬の写真が写る)」

「おれたちだって、SAY HOO!とか言ってますけど、
ほんとお手数ですけど、お願いします、って感じで
言ってますんで、そこんとこよろしくお願いいたします。」

というBOSEのMCにみんな大喜び。

何と言っても、1曲目が「今夜はブギーバック」だったので、
1曲目から観客は総立ちでした。
ほかにもポンキッキーズでおなじみの「パーパラッパッパッパラッ♪」
という曲、木村カエラとコラボの新曲など、盛りだくさんでした。
何より、かけあいありの観客参加型だったのが楽しかったです!

JUGEMテーマ:夏フェス総合 

| 趣味(ライブ) | 21:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
「World Happiness2009」は、めちゃめちゃ良い夏フェス!
先週の日曜日に行われた「World Happiness2009」
という都市型フェスに行ってきました。
詳細は以下のとおりです。

・開催日:2009年8月9日(日)

・開場/開演:開場12:00/開演13:00(終演予定20:00)

・会場:東京:夢の島公園陸上競技場

・出演者:
 Yellow Magic Orchestra with 小山田圭吾, 高田漣, 権藤知彦/
 ムーンライダーズ/スチャダラパー/Chara/LOVE PSYCHEDELICO/
 pupa/Y.Sunahara/THE DUB FLOWER
 (いとうせいこう,DUB MASTER X,かせきさいだぁ≡&More)/ 高野寛
 ASA-CHANG&巡礼/グラノーラ・ボーイズ/mi-gu/コトリンゴ/
 相対性理論/and more...
参加してみて、コンセプトは、「ゆったりと楽しめる大人のフェス」
なのかな、と感じました。
良かった点は、まず「都市型」である点。新木場なので、
家から40分くらいで行けました。
過去にフジロックやライジングサンに参加したこともあるの
ですが、やはり遠いし、交通費もばかになりません。

次に、出演者が粒ぞろいかつ豪華であること。
上の出演者を見ていただく限り、みなさんキャリアが長く、
ライブを見ていてもみなさん抜群の安定感!演奏が上手!
そして全員、見てみたい!と思うようなア−ティストのかたばかりです。

普段あまりフェスで名前を見かけない、「相対性理論」や
「LOVE PSYCHEDELICO」が出演しているのも魅力でした。
フジロックなどでいうと、結構、バンドにあたりはすれがあるんですよね、
下手なのも味のうち、という感じで下手だったりしますし。

また、ステージがメインとサブの2つあり、交互に間髪入れずにどんどん
進行していくこと、観客は移動の必要がなく、自分の決められた陣地
(会場で配られるビニールシ−ト1つ分)から両ステージを見れることは
時間の短縮になるので、とてもよく考えられていると思いました。
フジロックでは、ステージが5~6個あって、自分の目当てのアーティストを
見るのに移動しなければならず、開始時間までじっと待たなくてはいけません。

そして、ビニールシートやサイト、グッズが100%Orange
デザインのものでとってもキュート!
(会場では、ビニールシート・プログラム・うちわがもらえました)
フジロックでは、持参したビニールシートが汚くなって、
フェスの会場に捨ててくる人が後をたたなかったようですが、
このフェスでは、「シートがかわいいので、記念に持って帰りたい」と
思わせるグッドデザインで、その問題を解決していました。
デザインの力って偉大ですね。

JUGEMテーマ:夏フェス総合 
| 趣味(ライブ) | 08:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
麗しの林檎さま
やっとお会いすることができました。
お目にかかれて幸せでした。

これは大げさかもしれませんが。
「SOCIETY OF CITIZENS」という
東京事変主催のイベントに行ってきました。

土日で開催され、メンツが微妙に異なります。
私の参加した土曜日は、スクービードゥー、エレファントカシマシ、
東京事変というメンツでした!3バンドとも好きなので、
とても楽しみにしていました。

場所はJCBホール。初めて行ったのですが、ZEPPくらいの規模の
アリーナ+武道館のような2階、3階席という構成のホールでした。

整理番号が1400番代と途方もない数字だったので、
前方でみるのは諦めていたのですが、中に入ってびっくり!
結構前で見れるぞ、と。

トップバッターはスクービードゥー。
東京事変のファンとファン層がかぶらなそうだなあと思っていたのですが、
トップバッターらしい、勢いある演奏と客をのせるMCで、
東京事変のファンを彼らのペースに持っていっていたと思います。
とても楽しく踊れました!
自分の知っている曲は1曲もなかったのですが、全く気になりませんでした。

エレカシのセッティング中にうれしいサプライズが。
向井秀徳氏と林檎嬢が登場し、向井氏のギターの弾き語りで
2人でデュエットを聴かせてくれたのです。
「キサマに伝えたい、俺のこの気持ちを」という歌詞の曲でした。

鳥肌が止まりませんでした。この2人がでてきたら、場の空気が
完全に変わったのを感じました。

待ち時間もお客さんを飽きさせないようにする
東京事変(林檎嬢)の配慮が現れているようで、うれしかったです。

お次はエレカシ。息の長いバンドです。結成20年?くらいだそうです。
最近またブレイクの兆しを見せていて、本当にすごいな、
と思っていたところなので、良いタイミングでライブを観ることができて、
うれしかったです。
宮本氏がとってもかっこよかったです!セクシーでした。
ワンマンバンドですごいわがままで、という話を聞いていたので、
どんな人なのかな、機嫌悪かったら歌わないとかやりそうだなと
思っていたのですが、自分たちよりキャリアの短いバンドのイベントに
呼ばれて、トリじゃないのにいやな顔ひとつせず、場を盛り上げていました。
意外に宮本氏は大人でした。
サポートで蔦谷好位置氏がキーボードを弾いていました。
彼のピアノで始まった「風に吹かれて」は本当にすばらしかった。
エレカシは宮本氏の歌を聴かせるためにアレンジとかすべて考えられて
いそうだなと思いました。他のメンバーが全く前にでてこないのは、
そういうことか!と納得しました。

この間にもミニ・セッションがありました。
スクービーとSOIL&"PIMP" SESSIONSのホーンのかたです。
普通にかっこよかったです。

そしていよいよ東京事変!客電が消え、場内にインストが流れます。
青い照明の中をセッティングするメンバー、曲が始まりました。

林檎嬢は・・・曲の途中で歌いながら登場されました!
短い髪にコームのような黒いアクセサリーが多数刺さっていて、
かわいらしい。黒いワンピースも素敵。
肌に毛穴がない。色白い。美しすぎる!!!一児の母とは思えない!

歌がうますぎました。動いても全く乱れないし、CDと同じです。
計算された身体の動きがきれいで、かっこよかったです。

大好きなキラーチューンを聴けて、本当にうれしかったです。
アンコールで丸の内サディスティックが聴けて、泣きそうになりました。
御茶ノ水の近くの会場なので、また格別です。

林檎嬢は、ひとつのステージでフェスみたいなことがやりたかった、
と話していました。
こんな贅沢なイベント、フェスではできないと思います
(実際このメンツでやるなら、ステージがそれぞれ違ってしまいそう)。
満足度がとても高いイベントでした。
ますます林檎嬢のファンになりました。
10周年記念ライブに行くべきか、迷っています。
| 趣味(ライブ) | 08:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
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